実家に帰るとスマホの電波が悪い。次の帰省前にできること
実家の居間では使えるのに、泊まる部屋ではスマホが圏外。次の帰省も同じなら困りますよね。 プリペイドSIM屋さんなら、対応するスマホに別の回線を必要な期間に合わせて用意できます。 買う前に試すことと、回線の選び方を紹介します。 前回の帰省を思い出してください。動画だけ止まったのか、電話もつながらなかったのか。困った場面が違えば、用意するものも変わります。

まず「Wi-Fiが弱い」のか「携帯回線が弱い」のかを分ける

実家のWi-Fiにつないでいたなら、一度Wi-Fiを切り、スマホのモバイル通信でWebページを開いてみます。モバイル通信では開けるなら、Wi-Fi側の問題かもしれません。家族にルーターの場所や、ほかの部屋で使えるかを聞きましょう。
Wi-Fiを切っても圏外なら、携帯回線の電波を確かめます。窓際や屋外で使えるかを比べ、機内モードをオン・オフするか、スマホを再起動してみてください。前回だけの一時的な不調なら、新しい回線を買わずに済むこともあります。次の帰省時にも同じ症状が出たら、場所と時間帯をメモしておくと判断しやすくなります。
実家の住所と、家族が使っている回線を照らし合わせる
今使っている回線名を契約画面や請求書で確認します。そのうえで、通信会社のエリアマップに実家の住所を入力し、4G・5Gの表示を見ましょう。ただし、地図上でエリア内でも、屋内の電波は保証されません。壁の材質や部屋の位置でも変わります。
家族のスマホが同じ部屋で普通に使えるなら、通信会社の名前を聞いてみてください。自分と異なる回線なら、その回線を帰省中の通信手段として選ぶ理由になります。家族もつながらないなら、まず実家のWi-Fiや連絡できる場所を決めておきましょう。
帰省中の通信は、プリペイドeSIMで備える
「今の回線だけでは、また連絡できなくなりそう」。そんな不安がある方には、プリペイドSIM屋さんのeSIMがおすすめです。対応スマホならSIMカードの配送を待たずに設定でき、帰省に必要な期間に合わせて使えます。

ネットだけを補うならドコモ回線のデータ用eSIM。KDDI(au)回線が合うなら、データ容量付きのSMSプランも選べます。どちらも本人確認書類の提出は不要です。データのみのプランは通常の電話・SMSが使えず、SMSプランは受信専用で通常の通話やSMS送信はできません。電話番号で発着信したいなら、両回線にある音声プランを選びましょう。国内通話かけ放題付きで、帰省中の電話連絡にも便利です。音声プランは本人確認完了後に開通し、かけ放題には対象外の通話があります。
選ぶときは、実家で使えていた家族の回線、エリアマップ、端末の対応を一緒に見ます。初期費用・事務手数料は0円なので、帰省のために新しい回線を用意したい方にもおすすめです。商品代金は別途必要で、実家の部屋で必ずつながる保証はありません。だからこそ、購入前に家族の利用状況を確かめて選びましょう。

家族に聞くときは「どの会社?」に加えて「その部屋で使える?」まで聞いてみてね。
帰省前に設定し、実家で試す手順を決めておく
購入前にeSIM対応、SIMロック、使いたい回線への対応を商品ページで確認します。ドコモ回線のeSIMにはEIDの条件もあります。購入後は開通完了を待ち、ネットにつないだ状態でeSIMを追加して、公式ガイドどおりにAPN(接続先)を設定。Wi-Fiを切って、追加した回線でWebページを開けるか試します。
これは自宅などで設定が完了したかの確認です。実家の部屋での通信は、着いてから初めて確かめられます。前回つながらなかった場所で試し、だめなら窓際や屋外へ移動してみましょう。次の帰省でネットや電話を安心して使う準備として、プリペイドSIM屋さんで用途に合うeSIMをぜひ選んでみてください。